やりくり上手になるには、「財形貯蓄がいい」といいます。「財形貯蓄」は給与天引きなので、「残金が不足していて引落しができない」といったことがありません。一般的に社員数1,000人以上で8割以上の企業が、財形貯蓄の制度を導入しています。財形貯蓄は貯めたお金をATMで気軽に引き出せないため、無理なくお金が貯められます。
また、財形貯蓄には用途に合わせて一般財形、住宅財形、年金財形の3種類があり、積立期間や引き出し、利子への課税が異なります。いずれかの財形貯蓄を行なっていると、低金利で住宅購入やリフォームなどの融資を利用できるメリットもあります。
非常に便利な財形貯蓄ですが、天引きの額を高めに設定すると、毎月の生活が苦しくなることが・・・。急に大きなお金が必要になった時も、すぐに引出すことができません。
財形貯蓄は、長期にわたりコツコツと貯めることが基本です。確実に貯蓄できる額を把握して、天引きにすること。急な事態に備えて、いつでも引き出せる普通預金の口座を開設しておくことも忘れずに!